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台形地の住宅基礎工事

works

IYs井上です。

先日地鎮祭を行った、台形敷地の住宅の基礎工事が始まりました。

配筋検査風景

今回は、敷地の形状が四角ではなかったので、その形状に合わせるように住宅が雁行しながら、
建つことになります。基礎だけみると、テトリスの凸型をしたピースのようです。
ほぼ平屋のような軒の低い建物なので、周囲の住宅に対する圧迫感も最小限に抑えられ、気持ちの良い建ち方になると思います。

今回もいつもと同様にべた基礎というコンクリートの耐圧版を敷込む工法で、基礎のしたには、防湿用のフィルムが施工されています。
基礎の懐は400mm弱とってあり、メンテナンス用に床下に楽に潜れるようになっています。

年内は、基礎完了で年明けから木工事へと移っていきます!

早いもので2018年も終わってしまいますが、今年も忙しく矢のように時間が過ぎていきました。。。ありがたいことです。
来年への動きも少しずつありますが、また決まり次第UPしていきます。