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川崎の現場
worksＩＹｓ井上です。
ついこないだ年が明けたと思っていたら、あっという間に、年末になってしまいました。。。現場も住宅ですと約１年のサイクルで、毎週毎週様々なセクションでの打ち合わせを重ねていると、いつの間にか時がたっています。
川崎ですすんでいる住宅が下塗り準備に入りました。綺麗な切妻型が見えてきました。北側斜線制限の関係で軒の高さを低くしていますが、その低い軒の高さに合わせてシンメトリーな家型としており、その分、少しだけ建物の大きさを低く抑えられているので、かわいらしい印象があります。この勾配で約６寸勾配となっています。
在来軸組工法の場合は、意外と軒高が高く、全体として大きな家の印象になるのですが、上手くバランスがとれたように思います。正面には、大きなＦＩＸ窓が一つ。木枠で囲まれてます。外観はグレーの色合いとなります。楽しみです。