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移住の家 配筋検査

diary

IYs井上です。

長野県で進めている、住宅が先日基礎の配筋検査を迎えました。

今回の住宅は、敷地も広いのですがほぼ平屋のため、基礎配筋もかなりの量で圧巻です。

長野の寒い地域は、1月に近づき寒くなってくると、土が固まって掘れなくなるということで

急いでここまでたどり着きました。

上棟は、年明けに。

都内近郊の住宅建設事情と、長野の建設事情はかなり異なります。

寒くなり雪も積もることで、施工時期や工法も変わるので、建築の形もそれによって変わります。

やはり建築は風土に影響して形を変えていくものなのだと実感してます。