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上棟しました!

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IYs井上です。

新年あけまして、1つ目の上棟です。

横浜の山手にて進めている中庭のある住宅が、上棟しました。

上棟とは何かというと、骨組みの木材で一番上の部材の棟木が上がることです。

在来軸組工法の場合、上棟工事は大体1日でやってしまいます。

大きな木材を組み立てる作業なので、人でもたくさん。応援大工さんも入り混じり、総勢10名以上で組んでいきます。

今回の施工は、大工集団坂牧工務店です。

熟練のお父さんと息子さん、若い大工さんもいて、非常に頼もしい限り。

ここまでたどり着くのには、土地探しから含めると1年半くらいはかかっているので、感慨も一入です。

とりあえず、上棟までこれたので一安心で、これから1つ1つ現場のやりとりを進めていきます。

今回は、中庭形式の住宅なのですが、山手の高低差のある立地で、中庭がとれるようなフラットな土地というのも非常に珍しく、大変稀な住宅であると思います。

ぐるりと回遊できる空間は、骨組みでも体験することができ、とても優雅な気分でした。

さて、

私たちのような設計事務所では、細かな指定のある納まりがとても多く、ミリ単位で設計をしています。

なので、現場での納まりの確認は非常に大切な工程となります。この現場監理が意図する建築をつくる上で非常に大切。

打合せで間取りをつくることは、私たちの設計工程では、全体の2割程度だと思っていて、それ以外は断面や構造や、電気や現場の職人様たちによります。

いい住まいは、間取りだけではできないということですね。誰がつくるのかもとても重要。

家づくりにて、良く聞こえてくる声として、

・打合せで言っていたことが、現場に反映されていなかった、、、
・出来てみたら、想像と違っていた、、、
・窓のサイズが、思っていたのと違っていた、、、等等

家づくりには、よくあるこうした声ですが、こういう類の連携ミスは、間取りだけつくって終わってしまい、現場でのやりとりを、現場の職人にまかせてしまっている会社に起こりやすくなります。現場でのやりとりでつくっていくことが、設計事務所のいい所なのだと思います。

しっかり監理していきたいと思います。これからが、楽しみな現場です。

―ワクワクを1から考える家づくり―
IYsは、心地よい、楽しい空間を1から考える設計事務所です。ご相談は、計画の初期段階でもZOOM等で随時受け付けておりますので、以下メールより気軽にお問合せください。m(@_@)m
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