IYs井上です。
気持ちの良い秋晴れのなかでの現場記録です。川崎で進めている2Fがリビングになっている住宅の断熱工事と電気の配線打合せでした。断熱材は高性能グラスウールという、一般的なガラス繊維の断熱材をさらに細かくして断熱性能を上げたものを、壁の厚みパンパンにいれてもらっています。屋根も20センチ近い厚みで入れ込んでいきます。家をくるむように断熱するので、暖かいです。特に2Fがリビングの場合は冬暖かくてよいです。今回は天井の高さが3.5mと高いので中間に仮足場が敷きこんであります。
電気の配線打ち合わせも、施主様と共に行いました。現場にくると、図面では気が付かなかったことも多々あり、よくみえるので、修正や追加変更も多々でてきますが、この打ち合わせがあることで、最後に後悔しない家づくりとなる気がします。
明るく開放的な大空間のリビング。楽しみです。