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RCの現場は、躯体が重要です。
worksＩＹｓ井上です。
年末に差し掛かってきました。忘年会シーズンで、各団体から忘年会のお誘いがあり、年末を感じています。今年、設計だけではなく、宅建業の登録もしたので、付き合い先が多くなってきました。来年からは、設計と不動産を組み合わせ、家具やｙ企画型の住宅など、新しいベクトルでの事業展開もしていきたいと考えております。
さて、
都内で進んでいる、ＲＣのほぼビルのような規模の住宅の現場が進んできました。
ＲＣの現場は、躯体が全てといっても過言ではないほど、構造躯体をきちんとつくることが肝心です。ここがずれると、仕上げがずれるため、直しがきかず、大変なことになります。
ミリ単位で、意匠検討をした上で、構造躯体の寸法を逆算し、指示していきます。現場とのやりとりもありながら、すったもんだしながら進めております。
年内は、上棟を目指して。来年からは仕上げなどがバタバタと進んでいきます。
―ワクワクを１から考える家づくり―
ＩＹｓは、心地よい、楽しい空間を１から考える設計事務所です。ご相談は、計画の初期段階でもＺＯＯＭ等で随時受け付けておりますので、以下メールより気軽にお問合せください。m(@_@)m
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