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【建築家とつくる家】長野の家、天井の断熱

diary

IYs井上です。

長野の家の断熱工事の続き。

寒冷地ということと、今回の住宅は平屋に近い住宅なので、屋根の面積が大きく当然ながら、屋根からの熱付加が大きくなります。

そのために、屋根や天井の断熱材は約28㎝程度入っております。強烈な断熱。

でも近年の断熱施工水準では、これは珍しくはないと思います。しっかりと断熱すれば、長い間住むのにも、本当に快適な住まいとなります。

見た目のデザインばかりを考えていると断熱がおろそかになりますが、断熱は住宅をはじめとした建物の設計において、

本当に重要なポジションとなりました。

現場からは、施工が大変という嘆きのメールが届いておりますが、しっかりと施工いただいております!

―ワクワクを1から考える家づくり―
IYsは、心地よい、楽しい空間を1から考える設計事務所です。ご相談は、計画の初期段階でもZOOM等で随時受け付けておりますので、以下メールより気軽にお問合せください。m(@_@)m
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