NEWS

【建築家とつくる家】吹抜は、床がないから安くなるわけではない!!

works

IYs井上です。

段々と暖かくなってきました。春の訪れが待ち遠しいですね。近くの公園では梅が満開で、河津桜も満開でした。

都内で進めている3F建ての住宅は、上棟を終えて、木工事が順調に進んでいます。

密集地に建つ3Fながら、3層貫く吹抜と、階段ホールが印象的な住宅です。

今は、仮の足場があるので吹抜は見えませんが、足場が取れると、大きく3層に抜けた階段ホールができます。

さて、

吹抜工事は、床がないから単純に安くなる??と思いますが、実は意外と工事が大変なのです。

何故ならば、吹抜を工事する際は、床が抜けているのでその上の部分の天井を工事する時に、足場が必要になります。

なので、一旦は吹抜を閉じて床をつくり、そして、天井ができたら、床を外し、また、仮の足場をつくり、そして、最後の仕上げをする。

といったように、何回もの行ったり来たりの工程を経て、吹抜ができるのです。なので、単純に床がないから安く施工できるわけではなく手間がかかるのです。

IYsの住宅は、吹抜が多く、今回のような3層の場合は、その大変さも大きいです。

大変ですが、心地よい空間をつくるために今後もこうした設計は続くのであろうと思います。現場の皆様、ありがとうございます!!

―ワクワクを1から考える家づくり―
IYsは、心地よい、楽しい空間を1から考える設計事務所です。ご相談は、計画の初期段階でもZOOM等で随時受け付けておりますので、以下メールより気軽にお問合せください。m(@_@)m
info@iystudio.jp