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【建築家とつくる家】長野、雪の現場

works

IYs井上です。

東京は、日に日にあたたかい日が増え、もう3月の中旬になってしまいました。
ちょっと前に年が明けたような気がしてましたが、、、。

さて、
長野の現場は、まだまだ氷点下です。
現場の大工さんは極寒の中でも作業の手はとめられないのです。
本当に激務です。頭が下がります。

現場監理は、細々と現場の大工さんとLINEや電話で共有し、
ちぇっくするという、現代的な進め方で進行中です。

早く現地へいって空間を見たいですね。

現場は、内装のヒノキの合板をはっているところ。ほぼすべてがこの仕上げなので、大工さん泣かせです。

というのも、合板どうしの継ぎ目を合わせるののに、ミリ単位の精度が必要になるからです。クロスであれば、あらは隠せますが、合板の仕上げは、そのまま施工精度が表にでてきます。

ただ、良い形で施工ができれば、安価な素材ではありますが、手作り感のある心地よい質感に満ちた空間になります。
内装はクロスのことが多い日本ですが、この仕上げ、北欧とかでは結構おおいのです。

日本でも流行らないかなぁと思ってます。

―ワクワクを1から考える家づくり―
IYsは、心地よい、楽しい空間を1から考える設計事務所です。ご相談は、計画の初期段階でもZOOM等で随時受け付けておりますので、以下メールより気軽にお問合せください。m(@_@)m
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